2013年7月31日水曜日

突撃!社員インタビュー【グローバル編☆パート2】

暑い日が続いていますね。

先日、日本よりももーっと暑い国インドから、
クマール・シャイレンドラさんが東京コアにいらっしゃいました!

クマール・シャイレンドラさんとは。。。
アメフレックで知らない人はいない!

恐れ多くも石川が突撃インタビューをお送り致します!

(注)このインタビューは全て日本語で行われております。
 シャイレンドラさんは大学より金沢に留学されていたので日本語が大変お上手です。
 アイドル並の笑顔に日本の女性は釘付けだったようです。この私も♪

【石川】アメフレック・トレーディングではどのようなお仕事をされていますか?

【シャイ】アメフレック・トレーディングは2011年2月に営業を開始しました。チラー・環境試験機の販売とメンテナンスを中心に営業活動を行っています。当初はアメフレック製品のインドでの販売を予定していましたが、今はインド製チラーの販売も行っています。一方、アメフレックグループの一員として、アメフレックのインド展開における情報収集や交渉窓口、インドの仕入れ先との交渉を代行するなど業務範囲は多岐にわたります。クリーンルームや空調設備を手がけるABS・AIRTECHをインドで二つ目の現地法人(合弁会社)として設立する際にも全面的に関わりました。(2012年8月営業開始)
またインド南部のバンガロールにある腐食試験機・冷熱衝撃試験機・減圧試験機のメーカーCM社をアメフレックで販売するにあたりサポートしています。
インド現地法人の社内の規定の整備、日本との連絡業務など営業活動以外の業務もあり毎日忙しく仕事をしています。

【石川】まさに日本とインドの架け橋ですね。

【石川】今回の来日の目的は?

【シャイ】インドのチラーメーカーDAICHI様がチラーの製造工程や品質管理について東京コアに見学されるので、同行しました。

【石川】ご趣味は?

【シャイ】サッカーや卓球などスポーツが好きです。
ゴルフはインドに一緒にしてくれる仲間がいなくて。。。涙

ぜひ、インドに行く機会があればぜひ一緒にゴルフをしてあげてください!

【石川】今後の抱負を一言お願いします!

【シャイ】インドで日本のような品質のよいものを提供し、インド国内トップになる!!!

インタビューを終えて
シャイレンドラさんとはずばり。。。
熱いSoulと長いまつげの持ち主でした。
最後は、シャイレンドラさんを囲む会@お食事屋さんの写真でしめたいと思います。


 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみにください!

2013年7月17日水曜日

アメフレックチラーのすごいとこ!しっとこ!

富士山が世界遺産に登録されました(^0^)/
日本もますます活気と暑さがあふれそうですね!
!猛暑!
こんな暑い日にはチラーで体を冷やせたら。。。
そんなことを考えてしまいます。

そう!今回はアメフレック製チラーの
すごいところを紹介したいと思います。


アメフレック製造本部(三栄技研)では冷却水循環装置(チラー)を製造しています。

ご存じの方も多いとは思いますが、チラーとは良質な水(精製水や不凍液もありますが)を安定的に循環、供給する装置のことをいいます。

チラーの用途は多岐にわたります。
生産設備や研究設備、医療の現場や大学の実験室、
はたまた国の最先端の研究機関など、使用される現場は様々です。家庭やオフィスでは見かける事はありませんが、工場や研究所で使用していない所はほとんどありません。













【チラーとは、こんな装置です】


アメフレックでは、カスタム製品の設計・製造を得意としております。
「ちょっと伺いたいのですが、他のチラーメーカーでは出来ないといわれたけれど、○○の仕様のチラーを、御社では出来ますか?」
こんなお問い合わせを頂けたらしめたもの、アメフレックのチラーがお役に立てる可能性は大きいです!!


納入事例をご紹介します。



















これは理化学研究所スプリング8に搭載のチラーです。
日本のトップ技術に貢献もしています。
少し前ですが、ハヤブサ」「かぐや」って聞いたことありませんか?
そんな衛星に関わる機器の冷却にも携わっています。
弊社の技術が、意外と身近なところでお役に立っています!

アメフレックのチラーは、日本全国の大学や病院、研究所で弊社のチラーはご愛顧頂いております。

装置用、試験機用、特殊冷却と、用途も様々です。
またチラーでの低温域(マイナス温度)も得意としています。
コンプレッサーの要るもの要らないものなど対応は多彩です。

なかなか気になるではないか!!!!
今困っているものの解決になりそう!!

と感じたあなた!ぜひ近藤までご連絡。。。もしくは工場へお越し下さい(^0^)/


製造本部 製品営業部 近藤

TEL:048-423-1800
FAX:048-423-1801
 




次回は、お問い合わせのヒント(特注仕様って、どういうこと?)や、その他の現場の事例をご紹介したいと思います。