2014年8月19日火曜日

私たちの「要」とは、、、


こんにちは!! (^0^)

今回は営業部新人の山田が
アメフレック品質保証の要である

検査部門をご紹介いたします!!

 

初めてブログ書きます!よろしくお願いします!!

 

 

では、早速検査フロアへいってみましょーーー!!

 

 

最初に目に飛び込んできたこちらでは





チラー(大型)&空冷装置などの試運転を行って
おります!

 



さすがはアメフレック品質保証の要

一つ一つの作業に緊張感があります。

 

 

ここで、大活躍するのがこの擬似負荷です。


擬似負荷とは何??って思われた方ご注目!!

 

擬似負荷とはお客様が温調したいと思っている対象物(熱源)を擬似的に再現して、

に使用しています。

 

 

とてーーーーーも頼りになる擬似負荷です。

 

まさに検査の方の「相棒」ですね。

 

ではでは次のエリアに移動します!

 

 

 

主にこのエリアではチラー(水冷装置)の試運転を行います!

 




 

ここで大活躍するのがこの、、、、、

 

 

擬似負荷です!!!!


またまた!!検査の「」疑似負荷登場です!!

さすが相棒です大活躍です右京さんです

 

ちなみに私山田の相棒100緑茶です!

この暑さこれがないと、、、、、、です()

皆さんの相棒はなんですか??(^3^)

 

注)今更ですが、、、ちなみに今回は近藤先輩の記事じゃ
  ありません!

  「なんだあ」とがっかりされた方、どうか、どうかあと
  すこーーしお付き合いください!()

 

 

 

話がそれましたが、、、 

 

ちなみに水冷式の試運転もバッチリ検査を行ってます!

つまり、、、、

 

 

 

 

「お客様の使用環境を擬似的に再現し、試運転する事が出来る」のです!

 

ここは要チェックです。

 

 

 

それでは次のエリアに行きましょう!

こちらでは

 

空調製品の装置の試運転を行います!!




実は隣り合う部屋それぞれ違う特徴があるのです!!

 

なんと!

左側の部屋が温度と湿度が制御された場所で、

右側の部屋が温度の制御がされた場所となっています!

 

 

なぜわけているのか

それは、、、

 

 

 

調査中です!気になる方はぜひぜひお問合せを!!(^0^/   TEL:048-423-1800 

 

 

 

それぞれの部屋を空調管理しているのはそう

 

AQUAiRです!私たちの★自社製品★です!
 
 
 


名前も涼しげ、見た目もたぶん涼しげAQUAiR!!

 

 

AQUAiRでバッチリ空調管理された部屋を使用し、

 

お客様が使用する環境を再現し試運転を行う事が

可能になっています!

 

相棒は疑似負荷(右京さん)だけじゃないんですね。

 


 

 

 

今まで紹介したエリアでチラー製品空調製品
試運転を行っています!!

 

ここでご紹介したのは設備のほんの一部です!

まだまだお客様の要望や使用環境を考慮した試運転を行っているのです!!!

 

さすがアメフレックの要です!

 

 

 

 

そして、ここで検査し合格した製品だけがお客様
ところへ届けられているのです

 

 

 

 

ここまでお付き合いありがとうございました(^0^)/

 

この先検査部へのインタビューもあるのでぜひぜひ読んでください!!!!(^0^)

 

 

 

インタビュー特集!!

 

Q 今まで印象に残っている製品はどんなものでしたか?

Aさん 導体製造用チャンバーの冷・加熱に使用する為の
 
    チラー製品の検査が印象に
        
    残っていますね。

    使用する多くの循環水は水なのですが、この製品は
 
    通常あまり使用していない

    流体を使ったので印象に残っています。

    水に比べ使用温度範囲が広く、下がマイナス温度か
 
    ら上は100℃以上もの高温にすることも可能なので 
 
    す。

    あまり使用していない循環水と広い制御範囲だった
 
    ので印象に残っていますね。

 

Bさん 板露光装置の精密温度制御及び洗浄度を保つ空調
 
    ユニットの検査が一番印象に残っています。
 
 

    この装置はスマートエナジーコントロールによって

    省エネになる装置ですが、冷凍機出力の最適化させ
 
    る為の制御を決めるのに苦労した記憶があります。

    ですが、冷凍機出力の最適になる制御ができ、加熱
 
    時も最小限のヒータ加熱で目標温度まで到達する

    ことが出来るようになり、省エネの観点からも十分
 
    満足できる装置になりました。
    
 
 
    

 

 

 

Q 日頃こころがけていることは?

Aさん 客様の立場にたって検査をすることを心がけてい
 
    ます。

    長く使用していただくのはお客様なのでやはり、
 
 
    使っていただくお客様のことを考えて
 
    検査をするようにしています。

 

Bさん ピート品など同じ製品を検査する事も多いのです
 
    が、お客様にとっては、貴重な1台の装置なので
 
    11台確実にお客様が満足していただける装置を
 
    提供できるようにいつも心がけています。

 

 

Cさん 置の検査をしている時にほんの少しでも気になる
 
    事、違和感があった場合、まずは疑いの目見るよ
 
    うにしています。

  その上で不具合はないか等のチェックを
 
 
  行います。

  不良のないより品質の良い製品をお客様に

    お届けしたい!と日々「疑いの目」でチェックして
 
    います。

 

 

以上、検査部へのインタビューでした(^0^)/