2017年2月17日金曜日

2月と言えばバレンタイン!!

半年ぶりにブログの担当が回ってきました
設計部1年目の西部です!
214日はバレンタインでしたね~。

最近は友チョコ、世話チョコ、ファミチョコなど
女性から男性へ愛(?)を贈る文化が薄れ、感謝を贈る
文化へとシフトしているみたいですが、
男性としては一つも貰えないと悲しいですよね・・・。

そこで貰えなかった人に朗報です!

なんと、設計部に入ると毎年確定で1つは貰えます!!

誰から貰えるかと言うと~~~


設計1課のお母さん、向井さんです!!

チョコレート作りは砕いて溶かすところから始める
徹底ぶり・・・。


湯煎で溶かして・・・

冷蔵庫で固めると・・・

完成!!!



もはや売り物にしか見えないクオリティ・・・!!

一つ頂きましたが、とてつもなく美味しい!!!

美味しく作るコツを聞いてみると、チョコレートを
溶かす時と固める時の温度管理を工夫すると美味しく
出来るとの事。いわゆるテンパリングですね。

また、チョコレートは急激な温度変化で表面が結露すると
砂糖が水滴に溶け出し、蒸発すると砂糖が結晶化し表面が
白くなる“ブルーム現象”が起こり、風味や口溶けが
損なわれるようです。

故に、冷蔵庫で保管するのはあまりお勧めできません。
冷蔵庫で保管するなら、食べる時にチョコの適温である
1822℃程度(常温)に戻してから食べると良いみたい
ですよ。

チョコレートは、温度湿度に弱いデリケートな食べ物
なのです!!

そこで思ったのですが、もしかするとアメフレックの
恒温恒湿槽ノードアαはチョコレート作りに最適なの
では・・・!?



なんとノードアαならテンパリングに必要な温度
25℃~55楽々カバー!!

さらにタッチパネルで希望の温度を設定するだけで
簡単にチャンバー内部の温度制御ができちゃいます!!!

しかもフルオープンで使っても温度誤差±0.5という
圧倒的チョコレート製造マシーンっぷり!!!

これはもう来年のバレンタイン商戦に参入するしかない!!
と思っていたのですが・・・・・。


この事を向井さんに話してみると
ノードアはチャンバー内部の温湿度制御をするもので
チョコレート自体の温度は制御できないから湯煎で作る
しかないよ」とコメントを頂いてしまいました・・・・。

チャンスだと思っていたので残念です・・・・。





最後に、この記事を読んだ方が気になっているかもしれない
向井さんのワンショット♪


バレンタインに凄まじい女子力を見せて下さった向井さん
ですが、実は男性です(^v^)

と、オチもついたという事で今回のブログは終わりたいと
思います。


最後まで読んで下さった皆様ありがとうございました!