2020年8月4日火曜日

おすすめの本紹介 Part 1

                         
こんにちは、アメフレックです♪          

書店や図書館で本を選ぶとき、
つい毎回同じようなジャンルの本を選んでしまうこと、
ありませんか?(私はあります!)

そんな方や、夏休みの過ごし方を計画中の方に、
アメフレック社員おすすめの本 をご紹介します。




大前研一著『企業参謀』
世界的な経営コンサルタントの著者が
「戦略的思考」について述べた書籍で、
論理的思考を体系的・実践的に学ぶことができます。

1975年出版ですが、今なお色褪せることなく
新鮮さと説得力が感じられ、
思考の厚さと新たな知見を見出せる良書。
何度も読み返してほしい1冊です。

日本図書センター出版
『13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン』
ビジネスに限らず人生で成功するための習慣を説いた
スティーヴン・R・コヴィー著『7つの習慣』が、
原著のエッセンスはそのままに
イラストや事例を用いてより分かりやすく解説されています。








今野敏著『任侠学園』・『任侠病院』
昔ながらの「やくざ」が主役で、
正直で情に厚く、不器用で泣けてきます。
コメディ要素もあり気軽に読める小説です。
『任侠学園』は2019年に映画にもなりました。

ジェームス・ロリンズ著『ロマの血脈』
現在13作が出版されている「シグマフォース」シリーズ4作目。
シリーズ途中からでもしっかり楽しめます。
量子物理学、生物学、宗教、古代史など幅広いテーマを扱い、
戦いあり、小ネタあり、涙あり…解説本まで出ている人気作です。








ガブリエル・バンサン作『ナビル-ある少年の物語』
『ヴァイオリニスト』『アンジュール-ある犬の物語』
デッサンで書かれた文字のない絵本。
リフレッシュしながら想像力&創造性、感受性を培うことができる作品です。
ストレスの多い人の癒しにも。 


いかがでしょうか。気になる本があれば、
ぜひ夏休みのTo Doリストに加えてくださいね。

私は『7つの習慣』を読んで、
自分の生活や仕事を振り返る機会にしたいと思います。

次回もお楽しみに!