アメフレックです。
2026年3月、イタリア・ミラノで開催されたHVAC&Rの国際展示会
MCE2026 を視察してきました。
欧州を中心とした最新技術や市場動向を知ることができる
冷凍・空調分野の専門展示会であるMCEで、今回印象的だったのは、
自然冷媒への移行が進んでいる という点でした。
会場では、R290(プロパン)を冷媒に採用した冷凍冷蔵機器が数多く展示されており、
従来主流だったHFC冷媒を使った機器はほぼ姿を消し、
欧州市場では、自然冷媒がすでに「標準」となりつつありました。
背景として、EUでは環境規制が強化されており、
メーカー各社は将来の規制を見据えた製品開発を進めています。
日本では、HFC冷媒がまだ主流ですが、
世界的な環境規制や温暖化対策の流れを考えると、
数年後の日本でも現実となる可能性が高いのだろうと感じました。
アメフレックとしては、
こうした海外市場の動向を参考にしながら、
日本市場においてCO₂冷媒への普及に力を入れつつ、
時流の流れに対応した最適な製品や技術をお客様へ展開してまいります。



